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March 07, 2009

オバマを悩ます 3大企業・・・

オバマ大統領の経済回復政策のスピードが出ない・・・

予想された事ではあるが・・・

なんとか法案を議会で通しているのだが、その足を引っ張るように各種経済指標や、企業業績が悪化している・・

当面、オバマ大統領の頭痛のタネは、

GM  AIG  CITY

この3社だろう・・・

彼等のための追加の公的資金投入が増加するにつれ、経済回復どころか先行きが暗くなってしまうのだ・・・

前の日記で、日経平均6,000円台、ドル円60円台と予想していたが・・・

日経平均は予想に近づいてきたが、為替の方は予想と反対にブレたなぁ・・・(^^;

結局、金融危機が実体経済に及んできたのを受けて、外需依存体質の日本の経済構造がネックとなり為替が円安に振れてきたのだと思う。

当初の金融危機では、日本の金融機関が受けた影響は、海外の金融機関に比較したら傷は浅かった事から円高が進んだ・・・

ところが、じわじわと実体経済に影響が出てきた事により、外需依存の日本経済への先行きが怪しくなるとの予想から円が売られ始めたという事ではないだろうか・・・

ただ、やはり自分の予想では、春から夏場に向けて、ドル円は、円高になると考える・・・

日本経済の落ち込みよりも、米国経済の被害の方が甚大だ・・・

どちらもマイナスなのだが、どちらのマイナスが大きいかという悪い方の比較の問題で、日本と米国を比較した場合、米国経済の方が傷は深く、夏場に向けて、まだまだ下り坂になると予想する・・・

米国債がマーケットにあふれ出し、ドルが市場で余ってくると、日本経済の悪い指標が出ても、それ以上の圧力でドル安になるはず・・・

外需依存の日本経済は、米国の消費が回復しないと日本経済も回復しない構造ではあるが、米国経済が受けた被害はまだまだ広がると予想している。

ただ・・・日経平均株価も6,000円台が底じゃないかなぁ・・・さすがにそこら辺で、個人投資家も戻ってくると思うし、公的年金の買いも支える・・・

NYダウも予想通り、6,000ドル台に入ってきたので、ここらあたりが底なんじゃないかと思うけど・・・

でも、昨日発表の米国失業率が、8%台という事で、NY市場が下落した・・・10%台の失業率も予想されているので、さらなる下落要因になる可能性がある・・・

今後の、GM、AIG、CITYの動向も下落要因になる・・・

そう考えると、NY市場もまだ底が見えないなぁ・・・

為替でドル高になる要因が何も見あたらない・・・

いずれにせよ、外需依存の日本の経済構造では、米国の消費が回復しない限り、日本経済の回復もありえないので、米国の指標が悪い間は、どんな経済政策も無駄無駄無駄・・・

日本経済を回復させたいのであれば、米国企業を支援して回復させればよいのだ(笑)

一人あたり12,000円ばらまいて、内需を拡大しようとしても意味がない・・・

それをやるのであれば、外需依存の経済構造を改革し、国内消費によって企業の業績が上がる体質に変化しなければならない・・・

経済構造改革は、1年や2年でできる事ではないからね・・・

長期的なビジョンをもって、規制緩和を戦略的に行える政府が必要だ・・・

今の日本の自民党、民主党いずれも難しいと考えられる・・・

結局、外需依存の経済構造はそのままになるはず・・・

これ以上のドル安・円高基調が続けば、国内メーカーは耐えきれず、海外に生産拠点を移す事になり、バブル期に懸念されていた国内産業の空洞化がさらに進む事になるだろう・・・

だからといって、じゃあ円安に誘導すればよいのかというと、そうは考えない・・・

それはそれで、日本の輸出入の黒字を解消するのは、為替で調整するのが市場の正常な機能であるのだから、それを恣意的にゆがめるのはよくない事になる。

本来、貿易黒字・赤字の解消は、為替の強弱で調整されるべきものであるからだ。

つまり、日本が貿易黒字をため込むのであれば、円高にならなければおかしいのだ。

原則は、そういう事・・・

しかしながら、貿易収支、為替、株式指標、債券、長期金利などは原則通りに動くとは限らないから難しい・・・

すべてが相対的な数字の比較であり、こちらが良いからあちらが悪いという事ではなく、こちらが悪くても、あちらがより悪いというケースもあるからだ。

経済って、複雑系だね・・・難しいよ(^^)

でも、わかると楽しいんだよね(^^)

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東証大引け、大幅に反落 主力株売られバブル後安値に再接近
 6日の東京株式市場で日経平均株価が大幅に3日ぶりの反落となった。大引けは前日比260円39銭(3.50%)安の7173円10銭で、3日以来3日ぶりに今年の安値を更新した。世界的に景気悪化が長引くとの警戒感が広がったほか、欧米の金融システム不安の拡大も重しになり、トヨタや三菱UFJといった主力株が売られた。きょうが週末とあって持ち高調整の売りが出たほか、きょう米国で発表となる2月の雇用統計の悪化を見越した売りもみられ、日経平均は一時、昨年10月27日に付けたバブル経済崩壊後の安値(7162円90銭)にあと4円あまりの水準まで下げた。東証株価指数(TOPIX)も3日ぶりに反落。3日以来3日ぶりに1983年12月以来、25年3カ月ぶりの安値を更新した。

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